産後ののぼせと鍼灸治療~原因は〇〇の使い過ぎ~

      2017/10/31

こんにちわ(^^♪yuriです。

産後は休む暇もなく、様々なお身体の不調が現れてきます。

産後すぐに悩まされる症状の1つとして多いのがのぼせ

産後ののぼせとは

妊娠中、約10ヶ月間お腹にいた子が

出産を機にいなくなり、お腹の力が抜ける事で起こる症状です。

お身体の陰陽のバランスが崩れる

お身体の上下のバランスが崩れ、

上半身の気血が充実し下半身の気血が不足する状態になり

とてものぼせやすくなります。

(上半身にばかり症状が集中し、下半身は冷え切って力が入らないような感覚)

東洋医学では、上実下虚といいます。

また、鍼灸では、昔からこの症状に対する刺法として

火曳きの鍼と言われています。

この鍼は、臍の下にあるツボを使用し、

上る気を下に下げ、上下のバランスを取る方法で治療します。

産後の女性への効果

また、鍼灸では産後にのぼせがなくても、

31日以内に3度程する事で産後の肥立ちを良くする効果も

あると言われております。

実際に、私も行いましたがのぼせに

悩まされる事はありませんでした。

むしろ、出産をしてからの方が体調はとても良かったです。

鍼灸と一緒にお家でセルフ灸をしよう

セルフケアでは関元というお臍から指4本分

下がった所にあるツボにお灸をしてみましょう。

産後に毎日1壮据えるだけなので、簡単に出来ます♪

また、最近は産後の方ではなくても

目を使ったり、頭を使う事が多いからか

この『上実下虚』の方がとても多いです。

産後の方でなくても

症状に悩まされている方にはおススメです。

産後と肝臓の関係

のぼせ以外の不症状にも

・頭痛
・イライラ
・めまい

などの症状も上実下虚という産後の

お身体の変化から起こるものです。

そして、これらと密接に関係している臓器がです。

東洋医学的な肝臓の働き

肝臓の東洋医学的な働きは大まかに

・血液量の調整

・筋肉を主る

・解毒作用

・目に関係する

などがあります。

産後の睡眠不足から血液が肝臓に戻らなくなると

精神的なイライラに繋がったり、

肉体疲労などの筋肉を使い過ぎても肝の働きが悪くなり、

めまいやのぼせが起こりやすくなります。

また、目の使い過ぎから頭痛が起きる場合もあります。

肝臓を労わろう

本来であれば、妊娠中から気を付けた方が良いのですが

出来るだけ肝臓に負担をかけないようにしましょう。

出産でただでさえ、血液を大量に使って肝臓を消耗させていますので

出産後は肝臓を労わるような生活を心掛けてみましょう。

とは言っても、産後は目まぐるしく忙しくなります。

お身体の為にも周囲の方に任せられる事は任せて

隙があれば赤ちゃんと眠るようにしてみて下さい。

眼を閉じるだけでも肝臓は回復します。

これから始まる長い長育て期間。

その中の産後たった1か月間は、しっかりとお身体を休めましょう。

最後に

産後は体力×精神力との戦いです。

赤ちゃんの為にも、自分の為にも無理をし過ぎないで下さいね。

また、鍼灸治療を受けられる事で

そのお身体の回復力がupします。

私が自信を持っておススメします!

是非、産後は鍼灸治療を受けてみて下さい(*^_^*)

今日も素敵な1日となりますように・・・♪

 

 - 婦人科系症状, 子供の症状

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